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Mr.Nobite
BURITSUのMr.ノーバイトがお届けする、素人目線の釣りブログ。購入した釣り具のご紹介、弁慶堀をはじめ房総のリザーバーや富士五湖、相模湖、芦ノ湖などでのバスフィッシングをメインに、海釣り等いろいろな釣りの釣行記を投稿しています!
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皆さま大変ご無沙汰しております!Mr.ノーバイトです。今回は1年ぶりの投稿ではありますが初めて自分が企画・運営したバス釣り大会について書いていきたいと思います(o’∀’o)/
先日、亀山ダムにて「TRIO TACTICS GAME」という3人1組のチーム戦バス釣り大会を開催しました。結果から言うと…27チーム81名の方に参加していただき、大成功でした!!

ということで今回は、企画段階から当日、そして振り返りまでを書いていこうと思います。
なぜチーム戦の大会を企画したのか
皆さん、Mリーグってご存知ですか?麻雀のプロリーグなんですけど、これがめちゃくちゃ面白いんです。今まで個人競技だった麻雀をチーム戦という形にして、エンターテインメント性をグッと上げたフォーマットになっているんですね。

で、これを見ながら思ったんです。
「このやり方、釣りでもできないかな…?」
バス釣りの大会って基本的に個人戦じゃないですか。もちろんそれはそれで面白いんだけど、チームで戦略を練って、みんなで喜んだり悔しがったりする…そういう新しい楽しみ方があってもいいんじゃないかなと。
それが今年の1月11日。SNSにこんな投稿をしたのが全ての始まりでした。
この投稿にU-30ドリームトーナメントなど大会運営で手腕を発揮している千田さん(ANGLERS NEXT STAGE)が反応してくれて、そこから一気に話が進んで…すぐに大会フォーマットの原型が完成してたんですよね。
「これはかなり面白そうだ!」
と思いました。
ただ、自分自身初めて主催する大会で、いきなり一般的じゃないフォーマットでやることに不安はあってめちゃくちゃ不安でした(汗)でも、せっかくやるなら全力で取り組もうと。ここから開催場所や時期を決めていったわけです。

大会のあり方を一度リセットして考えた
企画を進める中で今までの大会のあり方を一度リセットして考え直してみました。参加者がよりスムーズな体験をできるように工夫できる箇所は改善しようと。
例えば、事前にフライト順の抽選をYouTubeライブで行ったり、デジタルシステムを作ったことで帰着後の集計が不要になるしミスもない。もうちょっと改善できる事はあったと思うので、今年の経験をもとに今後はより良くしていきたいと思います。

大会参加費の考え方
今回、成功するかどうか分からない中で釣具メーカーさんに協賛をお願いすることはしませんでした。なぜかというと、協賛していただいた商品の価値をお返しできるような宣伝・プロモーションが提供できるか分からなかったから。もらった人に使ってもらえずに売られちゃうのは悲しいですし、初めての大会で「とりあえず協賛お願いします!」って…それは違うかなと。
そもそも「大会に参加したら参加賞がもらえる」っていうことが当たり前になってる部分があると思うんですけど…自分はここを見直したいと思ったんですよね。
大会の参加費は「その大会への参加体験」に対して支払うもの。映画を見たり、遊園地の入場料を支払うのと同じ感じですね。
この考え方に変えたかった。だから参加賞ありきにもしたくなかったんです。とはいえ何も無いのも…?と思って釣りリアル研究所のかたを中心にアンケートを取ってみると「なにかしら記念になるもの、例えばステッカーとかは欲しい」という声があったのでステッカーを。

加えてこれが赤字の原因にもなるんですが(笑)千田さんの繋がりで専用のメッシュメジャーを作れると聞いて作ることにしました。結局…参加賞あるじゃん!って感じなんだけど、メーカーさん頼みにしないという点ではよかったのかなと思いました。
個人的に「協賛しますよ」と声をかけていただいた方からは、ありがたく頂戴して使わせていただきました。本当にたくさんのご協賛をいただき感謝です!!

デザインへのこだわり
せっかく自分がやるんだったら、トロフィーやデザインもこだわって作りたい…!ということで、UROKO DESIGNさんに協力していただいて、素敵な盾とビッグフィッシュ賞の作品を作っていただきました(´∇`)

グラフィックのデザイン面ではBURITSUの石井チェアマンに多大なる協力をしていただいて、とっても素敵になりました。評判もめちゃくちゃ良かったのでチェアマン本当にありがとう…(´;ω;`)ブワ

準備期間の話
正直に言うと…夏は釣りに夢中になりすぎて、大会の準備が全然進んでませんでした(苦笑)1月に構想して、そこから寝かせて…本格的に準備を始めたのは開催の1ヶ月半前くらいかな。9月頭からバタバタと準備を進めていきました。
そこからは怒涛の日々で…
BURITSUの石井チェアマンにグラフィック面で協力してもらったり、UROKO DESIGNさんに盾の相談をしたり自分自身では大会で使うキットの準備をしたり。その中で、デジタルウェイインのシステムもAIを使って構築していきました。

集客の不安
3人1組って、意外と組むのが難しい部分もあったみたいで…最初に事前予約という形でどれくらい反響があるか見てみたんですけど、そんなすぐには埋まらなくて(汗)
正直かなり焦りました…でも、つばきもとボートさん、のむらボートさんが「こんなイベントがあるよ」って常連さんに声掛けしていただいたおかげで、最終的に27チーム81名の方に参加していただくことができました!
TRIO TACTICS GAMEのルール
さて、ここでこの大会のルールについて解説しておきます。

基本ルール
この大会には縛りがあります。
・ベイトタックルオンリー
・ライン14lb以上(PEの場合1.5号以上)
・魚探使用不可
タックル3本まで(1名につき)
ベースのルールは結構厳しい設定としてました。
そして3人でチームを組んで、1人1艇、1人1匹のリミット。つまりチームで最大3匹の合計サイズを競います。キーパーサイズはなし!(デジタルウェイインだからキーパー制限無しにできるのもよかった!)
このルールのいいところは、とりあえず1匹を釣って安心したら、さらにビッグフィッシュを狙える余裕が多少あるところ。3本リミットだと「あと何本…」ってプレッシャーがすごいけど、1人1匹だと多少余裕が生まれます。
初めて大会に出る人にも楽しみやすいバランスになってたと思います。
アドオンシステム
そして!この大会の肝がアドオンなんです。
1チームに合計5ポイントのアドオンポイントが配られて、基本ルールの制限を解除できます。これをどう使うかが戦術の見せどころ!

特に注目なのがフライト優先と帰着延長!
フライト優先は、通常の大会だとフライト順(スタート順)が悪いと行きたいエリアに先を越されちゃうことがあるじゃないですか。このアドオンを使うと、フライト順を優先的に選べるようになります。
帰着延長は通常の帰着時間を30分延長できるアドオン。これが大会の結果に大きく影響しました(後述します)。
ルアーポイントシステム
さらに!使用できるルアーも5ポイントを割り当てて選ぶシステムです。

ハードベイトは1〜2ポイントだけどジグ&ワームを使いたかったら3ポイント必要。どう組み合わせるかを事前に準備してもらいます。
チームでどのルアーを選ぶか、どのアドオンを選ぶか。まさにTACTICS(戦術)が問われるわけです。説明動画もこんな感じで作りました!
当日の様子
当日のスタッフは、自分と千田さん(ANGLERS NEXT STAGE)、そして撮影を原野さんに依頼して3人の予定だったんですが…当日、badbullさんがお手伝いに来てくれて!千ちゃんも選手として出てもらっていたので正直…人手が足りなかったんですよね…大変助かりました(ノ_<)

撮影艇として湖上へ
自分も撮影艇としてフィールドに出てみたんですが、あいにくのお天気ではあったものの…皆さん楽しそうに釣りをしているように見えて、まずは一安心しました。




写真は紹介しきれないのでよかったらコチラのgoogleフォトに置いてありますので見てみてください〜!
正直ミスも…
自分の不手際もありました(汗)例えば「テレフォン」っていう、その時点での釣果を確認できる機能を用意していたんですけど、実はランキングが途中まで公開状態になってしまっていて、見れちゃってたという…
途中で気づいて非公開にしたので、電話をいただいた時点では非公開だったと思うんですけど…今後気をつけます!!
終わってみて ー 皆さんの反応
大会を終えて、皆さん非常に楽しんでいただけたみたいで…!評判が良くてSNSにも投稿してくれていてすごく嬉しかったです!!まずはやってみてよかったなと。来年もぜひ開催したいなと思いました!

ルールが思った以上によくできていた
この大会のフォーマット、思いつきでパッと作った割には…凄くよくできていたんですよね。自画自賛になっちゃいますけど(笑)
アドオンがちゃんと「効いていた」
特に面白かったのが、アドオンがちゃんと結果に影響していたことです。フライト優先は、これまで「フライト順が悪かったらメインのエリアに行けない…」という悩みを解決できていました。
そして帰着延長。
これが大会の結果に大きく影響していて、なんと3位のチームと1位のチームが帰着延長のアドオンを使っていたんですよ!しかもちゃんと延長した時間で入れ替えたり、釣果を上げて結果を出したと。これはこのルールを作った自分としてはもう大成功と言えるんじゃないかなと思いました(o’∀’o)/
ちゃんとアドオンを考えて選択したチームが結果を出したわけです。大会の名の通り「TACTICS(戦術)」が問われる結果に!!

テレフォンの可能性
さらに「テレフォン」機能。このちょっとふざけた機能も実はめちゃくちゃ良くて。
例えば3人のうち2人が釣っていて、あと1人が15cmでもいいから釣れば入賞していた…ということがテレフォンを使えば分かったんですよね。40cmを釣らなきゃいけないのか、20cmでいいのか。入賞するために30センチを3人が釣ればいいのか、40cmが必要なのか。
それだけで狙い方が全然変わってくるじゃないですか。そういう意味で、テレフォンはすごく良いアドオンだったなと思いました!実際に使ってくれたチームのハザーも良かったと言ってくれていました!

ゲームバランスの話
ビギナーだったり、普段大会に出ないような方にも楽しんでもらえる形でありながら、やり込んでいるトーナメンターの方にも楽しんでもらえるバランス。
このゲームバランスの部分が一番難しかったんですけど、結果的に上手くいったんじゃないかなと。自分自身としてもすごく面白く観させてもらえました。
正直、自分も参加したかった(笑)

今後について
ということで、個人的にも手応えがあって大成功に終わったと思います!!ただ、これを毎年続けていってもマンネリ化するというか…飽きてしまうと思うんですよね。
来年は同じフォーマットでやりたいと思うんですけど、まぁもしかしたら変えるかもしれない。2年ごとにルールを変更しながら今後も続けていきたいなと思っています。
3人1組だけじゃなくて、別のフォーマットにも挑戦したいと思っているので、一緒に何かイベントを企画したいと思っている方がいたらぜひ声をかけてください!バス釣りのイベントをやってるんだけどデジタル面でお困りの方もご相談いただければサポートもしていきたいと思っています!

最後に ー 感謝を込めて
改めて、関わってくださった全ての方にお礼を申し上げます。
参加してくださった皆様
遠方から参加してくれたお友達
ルールなど仕様の相談をさせてもらった釣りリアル研究所の研究員の皆様
個人的に協賛してくださった皆様
ご協力いただいたつばきもとボートさん、のむらボートさん
盾やビッグフィッシュ賞の作品を作っていただいたUROKO DESIGNさん
美味しいカレーをご用意いただいたボンヤスキーカレーさん
アパレルを大会に間に合わせていただいた髭髭倶楽部さん
運営のサポートをしてくれたANGLERS NEXT STAGEの千田さん
撮影でお手伝いいただいた原野さん
当日駆けつけてくれたbadbullさん
そしてグラフィック面で多大なる協力をしてくれたBURITSUの石井チェアマン
本当にありがとうございました!!
来年もやります!!
次回は釣りに関わるメーカーさん、ショップさんのワークスチームにも参加いただいたり、ご協力をお願いしていこうと思っています。
バス釣りを盛り上げたい一心でやっております。来年はさらにパワーアップしていきますので、年に一度のお祭りだと思ってご協力いただければ嬉しいです!

追伸:大会のアパレルも販売しているのでストアもチェックしていただければ嬉しいです!
関連リンク
TRIO TACTICS GAME 大会詳細ページ
https://panoptes.notion.site/TRIO-TACTICS-GAME-26250fc3d62380728743e239b15c3a72
EXTENDS Fishing 公式サイト
https://extends-fishing.com/
大会リザルト
https://ttg2025.web.app/
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