AUTHOR
Takahiro Onaka
関西在住のウィークエンドバサー。
2013年バス釣りを初めました。和歌山県合川ダムをホームフィールドとしつつ、関西の様々なフィールドに出かけバス釣りを楽しんでいます。
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釣り納めの釣果報告なんかもFacebookやブログなんかでチラホラと目にするようになり2014年もあとわずか。皆さん良い釣り納めをされているようで「羨ましい!」ということで、12月30日(火)自分も釣り納めに東播の野池に行ってきました。
あと、今年最後の記事になるでしょうから自分の2014年を簡単に振り返ってみようと思います。
2014年釣り納め釣行
やってきたのは11月にメタルバイブの練習に行った野池。レベルバイブ⇒デラクー⇒リトルマックスで4時間くらいあらゆる場所を絨毯爆撃しましたが何も起こらず撃沈。知らないうちに水抜かれたんちゃうかと思いました。ごめんなさい。僕が下手糞なだけです…。
というか、野池でバイブやメタルをしゃくるのにちょっと飽きてきました。冬のリアクションの釣りって当たればラッキー的な感じなんでしょうか?ちょっと自分に行き詰まりを感じています。
気分転換に帰りに東播エリアでお馴染みの「バスプロショップナイル」さんへ。
普段通っている大型釣具店にはない商品ラインナップが楽しい。
ナイル謹製「東播わーむ」と、前から気になっていたジャークベイト「ラトリンログ」を購入。
ログに関しては、1950年代アメリカで生まれて50年以上もの間、形も変わることなく販売されているルアーとのこと。ずっと使い続けられているのには理由があるはず?
最後に175号線沿い「塩元帥」のラーメンでシメて2014年の釣行は終了!ご馳走様でした!
2014年の振り返り
釣りを初めて2年目である2014年、釣り納め釣行は完全なボウズ(釣果ゼロ)でしたが、去年と比べて最も成長した点といえば、ボウズ率が格段に減ったことです。
それはもうエラい違いですよ。特に4月後半~10月後半までの釣行では、ほとんどボウズなしと言っても過言ではありません。ブログ記事にしていない釣行でも、ちっさいヤツを釣っていたり何かしら釣れています。下手糞なりにほぼ毎週やり続けていれば「その日のバスの居場所を探して、適切なルアーで適切なアプローチをする」という基本はできてきたということでしょうか。
といっても完全にボウズなしになったということではありません。今年前半、月一で通っていた青野ダムや一庫ダムでのボート釣行では、運良く釣れたこともありますが、ボウズになることの方が多かったと思います。バスの居場所が探せていないのか、ルアーに反応させられていないのか…。その両方か…。
ということで、今年後半、リザーバーでのボート釣行強化対策としてお世話になったのが合川ダム。青野や一庫よりも魚の反応が素直なこともあり、今のところ(良い釣果とは言えませんが)ボウズなしです。広いフィールドからバスの居場所を特定する、という練習にはなっているのではないでしょうか。来年春から大阪府南部に引っ越すこともあり、今後更に合川ダムへ行くことが増えるかも?
と、こんな感じで、釣りはあくまで趣味の週末アングラーな自分にとっては、“最低限”ボウズなしで、気分良く魚を釣って週末にリフレッシュできることにこだわって釣りをしてきましたが、それだけではリフレッシュしきれていない自分にも気づいています。
「デカバス釣りたい!」
これ。
デカバスを釣った瞬間って、アドレナリンが爆発しますよね。
まさに“バサーズハイ”ってやつです。
その興奮はずっと残る。思い起こしてはニヤニヤできる。次の週末に向けてドキドキできる。
2014年印象に残った魚ベスト3
最後に今年印象に残った今でもニヤニヤできる魚ベスト3をご紹介します。サイズ順ではなく、完全に僕の主観に基づく順位なので、見てる人は「はぁ?」って感じかもしれませんが…。笑
【3位】
6月、ランチアさんとバスボートを借りて琵琶湖に。初めてフロッグで釣った1本。菱藻から強引に引きずり出して変態スイッチ入りました。
釣行記事はこちら
【2位】
8月。ずっと苦手にしてた青野ダムボート釣行。釣った自分もビックリのデカバスです。吠えました。
釣行記事はこちら
【1位】
12月の合川ダム釣行。強風の中、諦めかけていた時に出た1本。吠えました。
釣行記事はこちら
2015年は、何回”バザーズハイ”出来るかなぁ。
それでは皆さま、よいお年をー( ´ ▽ ` )ノ