AUTHOR

    Mr.Nobite

    BURITSUのMr.ノーバイトがお届けする、素人目線の釣りブログ。購入した釣り具のご紹介、弁慶堀をはじめ房総のリザーバーや富士五湖、相模湖、芦ノ湖などでのバスフィッシングをメインに、海釣り等いろいろな釣りの釣行記を投稿しています!

    自分について

RELATED SITE

【D-VEC TOKYO EXCLUSIVE】表参道ヒルズにD-VECとDAIWAのコンセプトショップがオープン!

DATE : 2019.03.20

CATEGORY : ショップ


2019年3月2日、表参道ヒルズに釣り具のダイワと、ダイワのファッションブランド「D-VEC」とのコンセプトショップがオープンしました。

インテリアデザインを担当したのはBURITSUメンバーさいとう部員という事で、ご招待いただきオープンに先駆けてお邪魔させていただきましたので、今回はD-VEC TOKYO EXCLUSIVEをご紹介させていただきます!


釣りとファッションの架け橋

この日、久しぶりに表参道ヒルズに訪れました(^_^; 同潤会アパート側の階段から降りると左手に看板が現れます。


以前、D-VECの立ち上げ時にはファッションショーとキャットストリートのショップにもお邪魔しました

今回も原宿エリアに新店舗ができるということで、「なぜこんな近くに2店舗も!?」と不思議に感じたのですが、D-VEC TOKYO EXCLUSIVEはD-VECだけでなく、ダイワの商品も取り扱うコンセプトショップとのこと。


表参道ヒルズに訪れる感度の高いお客さんが“釣りと触れ合う”機会を作ってくれてる存在なのではと…↑写真にも写り込んでいますが、なんとクーラーボックスまで売ってます!!

一方、D-VECは“アーバンライン”という位置付けなので街で普通に着れるものがメイン。特に女性向けは可愛いアイテムがありました〜!


どのアパレルブランドでも思う事ですが、やっぱりメンズよりウィメンズの方がデザイン性が高くて惹かれるものが多いです(^_^;


こんなブルゾンとか可愛いなぁ( ´∀`)


少し前、原宿あたりで流行っているというツイートを見て「嘘でしょ!?」と二度見したフィッシングベストももちろん売ってます。自分には着こなせる気がしません(汗


ダイワのアウターもこの通り。 原宿、ダイワと聞くとAPEとコラボしていた頃を思い出しますね(^_^)


そう思うと、ダイワはファッションと釣りの架け橋になろうと、色々な試みをしているのだなぁと感じましたそれが釣り人以外にに受け入れられるものになったか? とか釣り人からの評価も賛否両論かもしれませんが、他にこんな事をしている釣り具メーカーは他に無いですよね!

“世間から見た釣りのイメージ”を良くしたい!という志はあるものの、具体的に行動できていない自分がお恥ずかしい( ;∀;) ダイワさんの活動にはリスペクトしかありません。

“釣り具のダイワ”を感じさせるインテリアデザイン

このショップのインテリアデザインに隠されたヒミツをご紹介したいと思います。実際に訪れた際にその辺りもチェックしていただきたいです(^o^)

ダイワといえばカーボン技術


さりげなく配置された什器ですが…
良く見るとカーボンが使われている!!


実際にダイワのロッドを作っている工場で製造されたものらしいです!!


壁面に配置されたDロゴもカーボンで出来てる…めっちゃ高そう(`・ω・´)

吊るされた什器にもフロロカーボンラインが!?


カーボンのポールが吊るされたこの什器も良く見ると…


釣り糸で吊るされている!!

フィッティングルームのカーテンも釣り糸で吊るされてます。この辺りは釣り人がデザインしない限りなかなか出来ない拘りですよね!!150lbのフロロラインが使われているらしいですよ!洋服って重いじゃないですか、これだけの重量物を吊り下げることができるなんて、さすが釣り糸!!


プレゼントに最適なアイテム達

D-VECのアイテムの中でも特に人気なのがコチラの折りたたみ傘!


え!? 折りたたみ傘?…?
って思うじゃないですか、でもこの折りたたみ傘にはダイワのカーボン技術が採用されていて、恐ろしく軽い!!


なんと76g (※77gと表示されていますが公称値は76g)

シャフトがカーボン製だからこそ軽さと強度を両立できていて、とてもコンパクトです。50cmが10,800円(税込)、60cmが12,420円(税込)といいお値段です。自分で買うには高いけど贈り物にはちょうどいい価格帯かなと!

ということで、その様な需要があり人気があるらしいですよ!!

釣りっぽい小物

その他、ルアーのようなキーホールダーや、スプーンがイヤリングになったようなアクセサリーも!


釣り道具も売ってる!

ダイワの商品も少ないですがもちろん取り扱いあり!表参道ヒルズでライフジャケットが売っているとは…(笑


タックルの整理に使うミニバッグ類も! こちらは釣り以外の用途でキャンプなんかする人も興味を持つのだろうか…!?


その他、TALEXレンズが搭載された偏光グラスやキャップ、ハットなども。家族や恋人と表参道ヒルズに買い物に来て、ついでに釣り具を見れるというのはパートナーが釣りに興味ない方の場合は助かりますね(^o^; もちろん釣竿も売ってます(笑) 入門機ですが。


自分的にイチバン気になったアイテム

店内を一通り回って、自分的にイチバン刺さったのがこちらの「ジャガードレインジャケット」。純粋にめちゃくちゃカッコいい!!!これは欲しい!!!


と思ったら…こちらは世界最大のスポーツ用品国際総合見本市「ISPO」のアウトドア部門にて、AWARD 2019 Winnerを受賞。フィッシング系ブランドでは初の快挙なのだとか!?それだけコンセプトやデザインが評価されたものだけはある…本当にイケてる!!

■ジャガード織の特徴
レインウエアは、防水性を高めるために、縫製した後、シームテープを施す必要があります。必要に応じて摩耗性の高い素材を当てがいますが、そのためには、縫製+シームテープが必要となります。縫製は糸で行いますので、糸が切れるなどのトラブルにつながったり、シームテープを施すことによりその部分が硬くなり、着心地が悪くなります。その点、ジャガード織では1枚の生地の中で織り組織を変えるため、縫製箇所を最小限にすることができるとともに余分なシームテープ(防水テープ)の補強が不要となり、縫製糸の磨耗切れ、破断トラブルなどを軽減し、耐久性が向上し、これまで以上にストレス無く快適に着用することが可能となりました。
出典:PR WIRE


まだ発売はされていないらしく、コンセプト商品なのかな!?とおもったら実際に発売するらしいです。

ですが…とんでもない高額(数十万クラス?)になることが予想されてるらしいので諦めるしかないです(´;ω;`)ブワ 10万円くらいなら欲しい…しかも数量も限定だから予約とかしておかないとお金払っても手に入らない可能性も!?


かなり自分好みのデザインでした(*゚∀゚*) 買えないけど。
「ジャガードレインジャケット」の実物を見るだけでも価値のありそうなD-VEC TOKYO EXCLUSIVE。インテリアデザインの細部も含め是非一度遊びにいってみてください(^o^)

Access


D-VEC TOKYO EXCLUSIVE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4丁目12-10 表参道ヒルズ B1F
[Google Map]
TEL 03-3405-8855
OPEN 11:00-21:00

COMMENT