皆さんこんにちは！お盆の連休にどこか旅行に行きたいなぁなんて思いながら、毎年実家で過ごしている居酒屋村上ですヽ(´ー｀)

そんな盆の連休中に田舎に居てもやることが無いので以前からやってみたかった、鉛を叩いてメタルジグの製作をやってみました(・∀・)

ジギング用のジグを自作！

関門工業(KANMON) 胴突オモリ　２００号

材料はこちらの胴突オモリ100号。

どこかで拾ったのか、車の中に転がっていたのを採用。
100号の約375gのオモリなんてそうそう使うことないですしね( ･´ー･`)ﾀﾞﾛ?

100号のナス型オモリを叩いてみた！

いきなりですがコチラが完成形！
とにかく叩いて長く細く伸ばしていった結果、こんな感じのフニャフニャな刃物みたいになってしまったので、もしこの記事を見て「やってみよう！」とお考えの方がいらっしゃいましたら、最終形態をイメージしながら作業されることを強くお勧めします。強く。

叩いて伸ばした鉛を金だわしで洗ったところ、ギラギラしていますΣ(ﾟεﾟ；)ﾏｼﾞｶ!?

今回は無計画にやっちゃっいましたのでフニャフニャな刃物が出来上ってしまいましたが、ナス型オモリを叩くだけでもまともな形に出来そうなことに気付いたので、実用的なサイズで再度製作して実戦投入します(`Д´)ゞﾗｼﾞｬｰ!!

釣具屋でナス型オモリを補充

近所の釣具屋さんに行って鉛を物色。
値段を見たらわかりますが、ナス型オモリってメッチャ安い！！

ダイワ メタルジグ TGベイト60 PHグリーンG

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カヤックフィッシングで良く使うサイズはTGベイトの60g位。オモリの1号は3.75gなので、15号位がそれに近い重さ。

使い頃のサイズはTGベイトの60g位とか言いながら、今回のチョイスは40号(150g)、20号(75g)、12号(45g)。

最初は20号のオモリをチョイスして、金槌でガチンガチン叩いて伸ばします。 ※騒音注意

ガチンガチン叩いて伸ばします。 ※騒音注意

おや？ナス型オモリたちのようすが・・・

なんと！メタルジグっぽくなってきた！

こちらも金だわしでゴシゴシ洗って綺麗にします(`Д´)ゞﾗｼﾞｬｰ!!

出来上がりのジギング用のメタルジグ

こちらは45g前後の爆釣サイズ。アラカブ（カサゴ）にアコウ（キジハタ）なんかの根魚に爆発的な人気の予定( ･´ー･`)ﾀﾞﾛ?

こちらは、TGベイトと同じでタイジギングに投入予定ヽ(´ー｀)

鉛職人のパイセンからアンチモンが含まれてない鉛はすぐ曲がるからアレと思うよっていわれてますが・・・どうなんでしょう(*´艸｀*)？

実践投入が楽しみです(≧▽≦)

鉛チップ(純度：99.99%) 1ｋｇ

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溶かして作るなら鉛のプレートを仕入れた方が安そうですねφ(. _.)ﾒﾓ