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居酒屋村上
九州支部の居酒屋村上です!
九州の美味しい食材を食べることを主な目的として、釣る楽しみから食べる楽しみまで、釣りを主軸に外遊び全般の楽しみを発信しています!
▼主なコンテンツ
カヤックフィッシング/ジギング/グッズレビュー/遠征釣行/釣り魚料理/野食・珍味/ご当地グルメ/ちょっとアレな食材紹介等
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皆さんこんにちは!そろそろ年末の釣行予定を立てとかないとお正月用の鰤が確保出来ないかも!?そんなことで焦りを感じている居酒屋村上です(´・д・`)
そんな年末のジギング予定も良いですが、それまでにタックルの準備をしておかないと、いざという時に残念な思いをしてしまいます。
ということで今回は、ボロボロになったジギング用のメタルジグをリペアしていきたいと思います(`Д´)ゞラジャー!!
今日の材料はコチラ!
使い込みすぎてボロボロになったメタルジグと、塗装を剥がすサンドペーパー、リペイント代わりになるストレッチホロシール、あと鱗っぽい加工を行うためのグリッダーラメを利用します。
まずは塗装を剥がします!
こういうボロボロになったジグをサンドペーパーでひたすらこすります(`Д´)ゞラジャー!!
ずうっと同じ部分に力を入れてこすっていたら、摩擦熱で指がやけどしてしまいましたが、メタルジグに施されていた塗装は消えて来ました。
もう一つのメタルジグは、いくらこすっても落ちないので、カッターで塗装を剥がします(´・д・`)
もちろんカッターで処理した後には、サンドペーパーをかけて綺麗に仕上げます。
コチラが塗装を剥がした状態(・∀・)オッ!!
ホログラムシールを貼り付け!
メタルジグの塗装を剥がしたら綺麗に洗って、水気を取ってからストレッチホロシールの型取りをしていきます。
自分のやり方は、ジグを当ててペンで型取りしてその型より0.5mmとかのほんの少しだけ内側で切り抜き。
貼り付けた感じ!!
ストレッチホロシール気持ち内側で切る理由は、この貼り付けのタイミングでシートが伸びるので、ジャストフィットの予定で切ると実際の免責より大きくなってしまう可能性が高まるためでした。
他のメタルジグにもペタペタ貼っていきます。
ペタペタ。
ペタペタ。
ストレッチホロシールがしっかり伸びて張り付いてくれるので、初めてにしては中々の出来です(≧∇≦)/
仕上げ
フラットなメタルジグは、サイドボディに塗装が行き届いてないので、皆んな大好きダイソー販売されている転写式のホログラムシートを使って色を補強します。
キラキラさせて(*´艸`*)
トップコートなどを該当部分に塗って、ホログラムシートを置いて乾燥します。
ホログラムシートが、トップコートに接着してメタルジグのボディに張り付いて転写されてます!(ちょっとムラがあります)
貼り付ける場所を広げて、、、
あれ?失敗
トップコートの乾燥具合によっては転写されないことがありますので、広い面積に塗りすぎるのはあまりよろしくない感じです(´・ω・`)
適度な範囲にトップコートを塗ってよく乾かして剥がしましょう(`Д´)ゞラジャー!!
さらにメタルジグのサイドに鱗的なグリッダーのラメを盛り付けて、、、
トップコートを何度か重ね塗りしたら、、、
完成です\(^o^)/
メタルジグのリペイント完成!
こちらがリペイント前のボロボロになったメタルジグ(-_-;)
こちらがリペイント後のキラキラになったメタルジグ\(^o^)/
ラメの鱗っぽいのも出来たし、初めてでも綺麗に貼れるストレッチホロシールのお陰でいい感じに出来ました(*´艸`*)
これからのジギングシーズン前に、ホロシールでジグのメンテはいかがでしょうか?
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初めてでも簡単に、綺麗に貼れるストレッチホロシールとダイソーのトップコートがあればジグのリペイントは簡単にできそうですね(*´艸`*)