ども、Mr.ノーバイトです( ^ω^ ) 本日は亀山ダムで行われたH/H(ヘリーハンセン)のペアトーナメントに参加し玉砕してまいりました。

先日レジットデザインのYoutubeチャンネルで公開された「私とレジットデザイン」というユーザーズボイス的な動画に登場させていただきました(^-^) 会話の瞬発力がない自分は一発撮りだと言いたいことを上手く伝えられません(^_^; 動画では話し切れなかったことをお届けします！

LDのロッドを何本持っていますか？ また、お気に入りのスペックは？

動画では10本以上って答えてましたが実際に所有しているロッドを数えたら「14本も所有してました！」(^_^;

気に入りのスペックは間違いなく「63MH」。房総のリザーバーへ行くときは必ず持っていくし、もう1本買いたいモデル。豊英や亀山でいい思いをしたときに必ず使ってます！

オーバーハングが邪魔になるような場所でも竿を振りやすいので、カバーの奥にルアーをどんどん入れていけている感覚があります。リールとの組み合わせも大事で個人的には現行のアルデバランと組み合わせで使っています。

ワイルドサイドを選んだ理由

レジットデザインがスタートしてすぐにSNSや口コミで話題になってましたよね。ミーハーアングラーの自分はそれにのっかって(！？) キャスティング港北店で行われていたストアイベントへ。

今になって考えるとお店に足を運ぶきっかけは、鬼形さんが前職で開発に携わっていた(!?)ロッドを購入したことでした。使ってみて“今まで使っていたロッドにはない不思議な感覚”、うまく説明は出来ないのですが、それまでに使っていたポイズンアドレナや他のロッドと比べて「気持ちよくキャストが出来る」と感じたからなんです。

「このロッドを作った方が新しく作る商品なら一度使ってみたい！」と思ったのを覚えています。これはコメントし忘れていたし、発言してもおそらくカットされたでしょうけど（笑)

ストアイベントでオススメのスペックを聞いたところ、「曲がる竿をまずは試して見て欲しい」と。つまり柔らかめの番手でワイルドサイドの良さを体感してほしいということだったので、その日に「61UL」を購入しました(*ﾟ▽ﾟ*)

普段はいろいろなフィールドへ？

この質問、本当は「色々なフィールドに行ってるけどさまざまな状況でワイルドサイドが活躍してくれています」っていうことに結びつくのが正解だと思うんですが（笑　アホなのでただ行ってる釣り場を紹介して終わってしまった…「お前の行ってる釣り場なんて知りたかねーよ！」って突っ込まれそう(^o^;

実際のところ最近は亀山、豊英、戸面原と房総方面のカバーの多いリザーバーが多いです。高滝も今年はほとんど行けなかったなぁ…相模湖もH-1でしか訪れませんでしたね。他には新利根川や一番通いこんでいたのは芦ノ湖です。あとは富士五湖。さらに自分といえば弁慶掘( ^ω^ )

イチオシの63MHは芦ノ湖だと出番少ないけど新利根や弁慶ではバリバリ活躍してくれました。

芦ノ湖だと、レゼルブなどの表層系を遠投したいので、Buit by レジットデザインなスペルバウンドコアのSCS-65-1/2UL/L-STをメインに使っていました。こちらも気に入ってます(*ﾟ▽ﾟ*)

レジットデザインのロッドを使って釣りが変わったところ

なんか…あんまり褒めてるとステマみたいになりそうで怖いんですが（笑）　自分はレジットデザインさんのロッドはアマゾンで購入している、いちユーザーですから、好き勝手にコメントさせていただきます( ´∀｀)

先ほども書いた通り、オーバーハングの奥にあるカバーへのキャストがし易くなった気がする

これは動画でも話していた通りですが、ショートレングスの番手がポイズンアドレナとかにはないんですよね…で、自分的にはデッキの上には出来るだけ1ブランドのロッドで揃えたいから自ずとワイルドサイドで揃っちゃうっていう状況。

ライントラブルが減った気がする

これはワイルドサイドを使い込んだ後に河口湖でポイズンアドレナを使ってみて感じたんですが…ライントラブルが多く感じたんです。そこでレジットデザインの方にその話をしてみたところガイドのセッティングだったりトップガイドのスレッドのコーティング方法だったりと、実は超細かい所にも気を使っているそうで、それが影響しているのかも。そういう拘りは結構あるけど語ってないだけのようだ(^_^;　これも自分が感じた「なんかイイ」の理由の1つなんだと思います。

コスパ高いので最悪折れても…

語弊を恐れずに言えば最悪折れてもいいと思って使ってます。だからこそ、臆せず力をかけてフッキングしたり抜きあげたりできる。結果ミスが減って魚が多く釣れるようになるんじゃないかなって…ポイズンアルティマも買ったんだけど…折れるのが怖くてビクビクしながら使ってるんですよね…それってよくないですよね(^_^;

で、最近SNSで「ロッドが折れる問題」について議論があったけど、普通に使ってて折れたことは一度もありません。

一度ご紹介した、「ロッドソックスに入れてて折れた」これで2回、オーバーハングにボートが突っ込んだ時に1回、あとは亀山の電動カートに乗せてた際に不注意で1回。覚えてるところではそんな感じ。

レジットデザイン次の1本

欲しかった63Hもパワーフィネス竿も今年登場し購入しました。なのでほとんど揃いつつあるのでコメントが難しい(^_^;

MLくらいのベイトフィネスだったり、スペルバウンドコアでいうとMHのカバーネコ用のロッドがあるんですが、ティップは柔らかくて扱いやすいのでその手のものとか…あとは、芦ノ湖で表層系のプラグを遠投して使えるような少し長めのスピニングってことで「WSS-ST65L」を買い足して、スペルバウンドコアも混ぜていけばこれで大体事足りるようになってきましたね。

あとは、琵琶湖用モデルの追加や持ち運びし易いパックロッド(これは既に開発が進んでいて来年あたり出そう)、さらには自分は海釣りもするのでボートシーバスやアジングで使えるワイルドサイドの登場が待ち遠しい！（おそらくこちらも開発中。）

ハザーさんとアングリングバスとレジットデザインコラボの振り出しバスロッド“テレキャスト”も多分買っちゃう。そんな感じでしょうか( ´∀｀)

あ！思い出した。ポイズンアドレナの70H-SBみたいなビッグベイトロッドも欲しいですね…グヘヘへへ(*ﾟ▽ﾟ*)

レジットデザインのロッドをまだ使っていないアングラーへ

動画でもお話している通り、「まずは1本買って使ってみる」のをオススメします！お店で触るだけじゃわからないことも多いでしょうし…それでフィーリングがご自身の感覚にマッチすれば気に入って自ずとロッドが増えていくんじゃないでしょうか( ^ω^ )w

レジットデザインの気になる所

イイ所ばっかり書いてきたので、気になる所を少しだけ。

コスメ

使っていくうちにあんまり気にならなくなっているのだけど…やっぱりポイズンシリーズのコスメの方が好みです。なのでポイズンアドレナやグロリアスもまだ平行して所有中。紫が好きって方も多いけど、紫色がなかったら欲しいって人も近くで何人かいるので、マットブラックとか…ロゴも主張が強めのデザインなのでブラックにしちゃって、EVAで…みたいなオシャレなのも欲しいな( ´∀｀)

グリップ

ベイトモデル限定の話なのですが、自分の手にはグリップのコルク部分がちょっと太い気がします。これも慣れちゃったんですけど、たまに竿ごと投げそうになっちゃう(^_^; ISMさんのインフィニットブレイドはグリップの形状が超好みでした。アドレナやグロリアスも同様に馴染む！

これくらいだろうか…あんまり他は思いつかない(^_^;　価格帯もちょうどイイ所をついていて買いやすいし、価格以上の価値を感じることができるでしょう！

オススメのモデルランキング

主に房総リザーバーでの使用頻度をメインにしつつも他のフィールドでの使用も考えたランキング形式でお届けします！

※追記　どうやら釣りのスタイルやフィールドによってランキングは大きく変動したりランクインしていないアイテムが良い場合のあるのでよく考えて購入するよろし！です！

1位：WSC 63MH

圧倒的なキャッチ率！ 青木大介プロと「タックル2本のバスフィッシング」の取材で亀山釣行させていただいた時にもこの竿を選びました。 テキサスやリーダーレスダウンショット、スモラバ+ブルフラット、高比重バックスライドワームなどなど汎用性の高い1本！

2位：WSS61UL

夏の豊英や亀山で岩盤にノーシンカースワンプを落として釣る時にPEラインとセットで使用！

3位：WSC 63H

63MHよりもさらにヘビーなカバーや厚い浮きゴミに重めのテキサスをぶち込むため、ラインも少し太くして使用。MHが14lbでこちらが16-18lbを使用。

4位：WSC 610M

最近はドライブシャッド用にしています。気持ちよくキャストできる！12-14lbフロロ

5位：WSC 65XXH

待望のビッグベイトスペシャル。これよりももう少し弱いのも欲しいけどNZクローラーなど重量級ルアーが気持ちよく扱える！アンタレスに20lbのフロロで使用。

6位：WSC ST63ML

PEラインを使用してのパワーフィネス用！スペルバウンドコアのパワーフィネス竿よりもさらに短いのでオーバーハング下などではこちらのほうが使いやすそうです。

7位：WSC 69MH フロッグSP

PEでのフロッグゲーム用に購入したけど最近は1/2スピナーベイトでも使用！（北さんの真似）12-14lbフロロ、デラボールにも良さそう。

8位：WSS ST-61UL

冬の亀山レッグワームダウンショット用に購入！無事に魚もキャッチできたので今年の冬も活躍？フロロ3lb

9位：WSS 61L

61ULよりもすこし重量のあるワームのノーシンカーやライトキャロなどで使用。3-4lbフロロ

10位：WSCG 66ML

クランクをがんばるぞー！と思って買った1本だけど、まだ1匹も釣ってない…縛り釣行をしないとダメか…

11位：WSC 66M

不注意で折ってしまったので入院中。3/8ozスピナーベイトやジャークベイトで使用。フロロ12lb

12位：WSC 64L “Bait Finesse”

最初はよく使っていたのですがカバーが濃いとちょっと弱く感じて最近は使用頻度低め。フロロ8lbくらい。

13位：WSS 59UL+

ULのスピニングがもう1本欲しくて追加！短いので操作性が高い。ただ使用頻度はそこまで高くない3-4lbフロロ

14位：WSC 72H

一度亀山で使ったけど長すぎてあんまり使わなくなってしまった、琵琶湖用にしよう！

以上、Mr.ノーバイト的レジットデザイン愛でした〜！