AUTHOR
居酒屋村上
九州支部の居酒屋村上です!
九州の美味しい食材を食べることを主な目的として、釣る楽しみから食べる楽しみまで、釣りを主軸に外遊び全般の楽しみを発信しています!
▼主なコンテンツ
カヤックフィッシング/ジギング/グッズレビュー/遠征釣行/釣り魚料理/野食・珍味/ご当地グルメ/ちょっとアレな食材紹介等
RELATED SITE
皆さんこんにちは!鯛が釣りたくてタイジギングの情報を収集したりとそわそわしている居酒屋村上です(´ω` *)
そんな中、先日入手したタイジギング用の神的ベイトであるTGベイト専用フックが欲しかったので、今回はTGベイト用のアシストフックを自作してみました(≧∇≦)/
タイジギング用アシストフックの自作
タイジギング用アシストフックの材料はこちら
売り上げランキング: 500,405
熱収縮チューブは3mmのやつがちょうど良いです。2mmだとジャストフィット過ぎて少しきつい感じ。
それでは早速アシストフックを作って行きます!
タイイングバイスにフックをセットしてシーハンターを外掛け結びで結びます。
段差のフックで片側を1cm、もう片側を2cmにする場合、シーハンターを15cmでカットして外掛け結びで4回巻き、平打部分同士の間が5cmになるように仕上げます。この辺の長さはお好みで。
売り上げランキング: 16,187
こういうタイイングバイスがあると便利です。かなり。
ほどけ防止で結び目に裁縫用のボンドを落として固定します。
ボンドが固まったら6mmにカットした熱収縮チューブをセット。
熱収縮チューブをライターで炙ってフック固定。・・・するんですが、これだと一個一個するのに時間がかかるので、後ほど時間短縮の方法をご紹介。
Oリングにセット。
リアに付けるシングルフックタイプもセット。
熱収縮チューブをセットしたアシストフックを、熱収縮チューブがずれないようにしてボールに入れます。
そのボールに熱湯を注げば、一個一個ライターで炙る手間も無く、ライターの炎でシーハンターを焼いてしまうこともなく、まとめて収縮できるという安全便利な方法(゚∀゚)!!
そのフックをTGベイトにセットしたらあら釣れそう(≧∇≦)/
早く現場で投入して、TGベイトで大爆発させたい\(^o^)/