AUTHOR
居酒屋村上
九州支部の居酒屋村上です!
九州の美味しい食材を食べることを主な目的として、釣る楽しみから食べる楽しみまで、釣りを主軸に外遊び全般の楽しみを発信しています!
▼主なコンテンツ
カヤックフィッシング/ジギング/グッズレビュー/遠征釣行/釣り魚料理/野食・珍味/ご当地グルメ/ちょっとアレな食材紹介等
RELATED SITE
皆さんこんにちは!最近ブログ更新が滞っている居酒屋村上ですΣ(´Д`;) ちょっと釣り以外で忙しかったこともあり、頻繁に釣りに行けてないのも更新が停滞している理由として挙げられるのですが、それ以外にもっと大事な理由が、、、
それは、、、
釣りに行っても釣れない→食べられない→記事が書けない(ノД`)。・゚・
そういうことです( ・´ー・`)ダロ?
ということで今回は、カヤックフィッシングでより豊富な食材を、数多く仕留めるために無くてはならない漁具釣具、ボートフィッシングにおける必需品、魚探こと魚群探知機の居酒屋村上的セレクト(HE-601GPⅡを選んだ理由)についてご紹介します(`Д´)ゞラジャー!!
カヤック用の魚探を買っちゃいました!
いきなり魚探ドーン!
僕がカヤックフィッシング用に選んだ魚探は、ホンデックス(HONDEX)の 5型ワイドカラー液晶プロッター魚探 HE-601GPⅡ、2015年に発売された7型ワイドカラー液晶プロッターデジタル魚探 HE-701GP-Diの下位モデル。(詳細はオフィシャルページを参照)
コチラの魚探、「もう買っちゃったもんだから」コレを選んで良かった理由を後付けしていますが、実際のところ購入に至るまでの期間、安物買いの銭失いにならないようめっちゃ悩みました( ̄Д ̄;) お金の準備に時間が必要なだけだった説w
今回候補に挙がった魚探と、残念ながら選ばれなかった理由を以下にまとめます。
これからカヤック用の魚探選びをする方の判断基準として参考になれば(・∀・)!!
【候補1】HONDEX 4.3型 ワイドカラー液晶魚群探知機 PS-500C
売り上げランキング: 19,351
カヤックフィッシング用の魚探としてまず候補に挙がったのがコチラ!
シンプルに魚探のみですが、圧倒的なコスパでゴムボート・カヤックフィッシングの入門機として幅広いシェアを持つPS-500C(・∀・)ヘェ!!
コレさえあれば、パドリングしている場所の地形とベイトの魚影を確認でき、これまで丸腰だったカヤックから格段にレベルが上がります(≧∇≦)/
よしこれだ!もう今にもポチるような、そんな勢いでカヤッカーな先輩方に念のため相談してみると「今いる位置、パドリングの速度、流されている速度も知っとかないかんから、それとガーミンも有ったほうが良いよ!」と。。。
ガッ、、、ガーミン?
・・・(;つД⊂)ゴシゴシ
ガーミン?
僕はもう知ってしまったのでアレですが、初めて「ガーミン」なんて単語を聞いたら何を想像するでしょう((((゚Д゚;)!?
きっとそれは横文字な単語で、英語なら[GARMIN]こんなスペルのハズ、、、
いや待て!GARMING(ガーミング)のことを略してガーミンと言っているだけなのでは( ・`ω・´)モシヤッ!?
であれば、何をINGしているのか(゚Д゚ )!!
そんな、
ガーミンが、、、
こちらっ!!
売り上げランキング: 41,594
This is Garmin, Not a Garming.
後で分かったのですが、ガーミンとはアメリカのGPSメーカーで、登山にサイクリングにマラソンに、ランニング時の心拍数などを計測・記録する腕時計型のウェアラブルデバイスまで取り扱っているみたいで(ガーミンすごい!)、魚探はPS-500Cで、GPSはガーミンを使う!なんて組み合わせがカヤッカーの中ではポピュラーだったりするみたいです。
準備もお手軽にサクッと沖へ!がカヤックフィッシングの魅力として捉えている居酒屋村上、魚探の装備にも同じようにお手軽感を求めるので、機器の2台使いは準備・運用・カヤックの上が複雑になりそうなので却下(; ・`д・´)!!
でもちゃっかり先輩からガーミンを譲り受けたので、山の中に行く時に活用する予定(`Д´)ゞラジャー!!
【候補2】HONDEX 4.3型 ワイドカラー液晶GPSアンテナ内蔵魚探 PS-501CN
売り上げランキング: 2,722
カヤックフィッシングにおける魚探選びは、地形やベイトが分かるだけじゃなく位置情報も必要だ(`Д´)ゞラジャー!!
そんあことを学習した居酒屋村上が次に目をつけた魚探がPS-500Cの上位機種に位置し、ゴムボートやカヤックフィッシングから小型のプレジャーボートまで、一番売れている魚探じゃないの?って思える位多くの人が持っているコチラPS-501CN!
1万円弱の差額で魚探も見れるし、GPSだって使えちゃう!もうコレっきゃ無いでしょう!なんてもう今にもポチるような、そんな勢いでカヤッカーな先輩方に念のため相談してみると「あれねー、魚探とGPSを同時に見れんけん結局GPS機能が使えんのよー」と。。。
ゲッ(゚д゚;)!!
ダメやん(ノД`)。・゚・
パドリングしながら自分の現在地や進行方向を確認しつつ地形やベイトも確認して、ここぞという時にササッと仕掛けを落として魚の反応を見る!そしてそのポイントで爆釣した日には、航跡をたどって流される前の位置に戻ってポイント登録φ(. _.)モメ
PS-501CNではそんな運用方法が出来そうに無いのでこれまた却下ヽ(´Д`;)))
↑これはPS-500C+ガーミンを使えば実現可能なのですが、上記の理由により却下。(好みの問題)
次っ!
【候補3】LOWRANCE Elite-4X HDI 4.3インチ 83/200kHz 魚群探知機
売り上げランキング: 214,717
これね、実際に導入された先輩がいて、もうめっちゃ魅力的なんですヽ(´Д`;)ノ
何が魅力かって、、、
自作の地図をMicroSDで読める!
航跡データをPCに落とせる!
ソナーログもPCに落とせる!
ソナーログで自作等深線マップが作れる!
(↑コレクター癖を持つ居酒屋村上、これにグラグラ(´Д⊂)
5年以内の故障なら追金で新品に出来る!
めっちゃ魅力的ですやん(´;ω;`)
そんな魅力的なLOWRANCE Elite-4 HDIはバッテリーでしか動かなかったり、周りに使っている人がほとんどいないため、もしもの時を想定して泣く泣く却下(ノД`)。・゚・
次っ!
【候補4】HONDEX 5型ワイドカラー液晶プロッター魚探 HE-601GPⅡ
そんなこんなでドメジャーな魚探を対象外としてしまったわけで、自分の需要を満たしてくれる魚探は無いものか、色んな方に実際に使用されている物を聞いていたらなんと!!、PS-501CNよりもさらにお値段が高くなるものの、さっきの要望を満たしてくる機種と遭遇.゚+.(・∀・)゚+.゚
売り上げランキング: 27,375
それがHE-601GPⅡヽ(゚∀゚)ノ
ということで、決定した理由を以下におさらい。
■HE-601GPⅡを選んだ3つの理由
1.乾電池で駆動するから配線が少ない!
2.魚探とGPSを同時に見れる!
3.周りに使っている人が結構いる!
あと、おまけで防水性能はIPX6だったり、日本全国の詳細な地図データがインストール済みだったり、バス釣りにも使えたり、あのkayak55.comでも紹介されてたりと、色んな理由を後付けしてHE-601GPⅡを選んだことを肯定しています( ・´ー・`)ダロ?
同じ型でシリーズ違いのPS-600GPIIも有りますが、数千円の差でポイントの登録数や航跡の色表示が少なかったりと、若干機能が落ちるので、迷わずHE-601GPⅡ一択としました!
売り上げランキング: 174,623
これが PS-600GPII/HE-601GPII専用オプションの電池ボックス。
画面の輝度を抑えれば乾電池でも8時間は動く!エネループの充電を忘れても、予備の電池を買って居酒屋村上号に常備している自分にとってこれは魅力的でした(*´艸`*)
ここまでのまとめ
ということでX-13に装着されたHE-601GPⅡ(・∀・)!!
振動子取付の艤装の下りはまた別の記事に。
これで安定した食材の確保が可能になるはずっ*・゚(n‘∀‘)η゚・*
売り上げランキング: 27,375
今回購入したのはコチラのHONDEX HE-601GPII
【候補5】HONDEX 5型ワイドカラー液晶ポータブルGPS内蔵プロッター魚探 PS-611CN(2017/05/31 追記)
この記事を書いて1.5年の月日が流れた今、ホンデックス(HONDEX)マリン事業部様の革新的な技術の進化によりよりお求めやすい金額で高性能な魚探が発売されていました。
それは、本記事でもご紹介しているカヤックや小型ボートに大人気だったPS-501CNに、海岸線の情報や漁礁マークなどが追加された後継機PS-511CNがさらに進化したPS-611CNヽ(゚∀゚)ノ
おさらいのおさらいで、自分が■HE-601GPⅡを選んだ3つの理由
1.乾電池で駆動するから配線が少ない!
2.魚探とGPSを同時に見れる!
3.周りに使っている人が結構いる!
ですが!
コチラのPS-611CNにはその全てが備わっているではありませんか(´;д;`)
駆動時間は単3電池8本で約8時間ありますので、カヤックフィッシングや小型のボートフィッシングには充分です。自分も先日のカヤックフィッシングで、7.5時間の釣行を終えて帰路に付いた時、初めて電池が切れたって程度です。
自分がこちらのPS-611CNを欲しいなと思う魅力は以下のポイント!
1.乾電池で駆動するから配線が少ない!
2.魚探とGPSを同時に見れる!
3.周りに使っている人が結構いる! ここまでは前回と同じ
4.架台兼前面保護カバーを折りたたんでコンパクトに収納できる!
5.この性能でHE-601GPⅡから一万円も値下がりするコンパクトなお値段!
全国詳細地図も内臓されているから、初めての場所でも瀬や地形の位置が把握できるから、自分の狙う魚がいそうなポイントを事前に調べて効率的に釣りが出来ますし、やっぱり魚探の反応を確認しながら「自分がどの方向に流されているか」もプロッター画面を見ながら確認できるのが嬉しいですね!
潮の早いところなんて、タイラバやインチクを落として巻き上げたら「アレ(゚д゚)?」って位置まで流されてたりすることもあります。流される速度も確認できれば、帰りの時間なんかも計算出来ますしね(゚⊿゚)ンダ
と、PS-611CNのことをべた褒めしてきた訳ですが、他の機種を使っている方の話を聞いているとガーミンの魚探は航路やポイントをPCにエクスポート出来る(゚ε゚;)マジカ!?みたい。上位機種への買い替えやPC、スマホとの連携は羨ましいし、それが出来たら今っぽくて嬉しいなぁと。神様仏様ホンデックス様。
売り上げランキング: 6,967
色々書きましたけど、これからカヤックフィッシングや小型ボートに魚探を導入する方は、値段もお手頃で機能も充分なPS-611CNで決まりですよ( ・´ー・`)ダロ?
次メンテするのはホンデックス製の魚探に、クイックドロー(自動等深線作図機能)が搭載された頃かなぁ(`Д´)ゞラジャー!!
魚探の反応について解説した魚探反応丸わかり図鑑についてまとめた記事はこちらをご覧ください(`Д´)ゞラジャー!!