皆さんこんにちは！目的の春マサは仕留められなかったものの、もしかすると本命の春マサより嬉しいかもしれない、ヒラメをキャッチして気を良くしている居酒屋村上です(*´艸｀*)ｻｼﾐ

ということで今回は！Asanagi号で行った春マサハンティングで仕留めたお魚を徹底調理して参ります(`Д´)ゞﾗｼﾞｬｰ!!

お魚達を調理します！

居酒屋村上、本日の仕入れ分がこちらですヽ(´∀｀)

とりあえず最初に全部鱗をはぎます(`Д´)ゞﾗｼﾞｬｰ!!

ホウライヒメジ、鯉みたいな口しとる(´д｀)

このヒゲで砂の中に潜むエビやカニやゴカイなどの餌を探して食べているんだとか！

シンプルで厚みのある魚でしたので綺麗に開けました(・∀・)ﾃﾞ?

ヨコスジフエダイの内臓を取り出した後の側面に付いていた不思議な内臓！
どんな味がするんやろうか（＾ω＾；）

そしてメインのヒラメ登場！！

60cmのまな板にジャストで乗っかるヒラメ！！

こんなこともあろうかと、以前シバタカレイを買って捌く練習をしていた経験がここに活きます(ﾟ∀ﾟ)ﾖｯｼｬ!!

上の身。

下の身。

下手いですが上手くなった時のために。

コイツめっちゃでっかい卵を抱えていました(*´艸｀*)ｳﾏｿｰ

ヒラメの顔面(；ﾟдﾟ)

ほっぺを開くと出てくる頬肉.ﾟ+.(・∀・)ﾟ+.ﾟ

大きさはこれ位φ(. _.)ﾌﾑ

それはまるでホタテの貝柱のような幸せの塊(*´∀｀*)

もちろん胃袋もキープします( ･´ー･`)ﾀﾞﾛ?

ホルモン捨てたらダメですよ！

出来上がった料理の数々！

■ヒラメの漬け

捌く途中で出た端っこの部品は残さず漬けにして頂きます(≧∇≦)

■ヒラメの胃袋酢モツ

悪食なヒラメの胃袋は意外にも小さかたものの、予想通りのプリコリ系(*´∀｀*)

ホルモンは捨てたらダメですよ！

■ヒラメの兜焼き・ヨコスジフエダイの塩焼き

頬肉を取ったら可食部が意外と少なかったヒラメの顔面。
これは兜焼きじゃなくてもっとガッツリ焼いてダシを取ったら美味しそうヽ(´∀｀)

ヨコスジフエダイは塩をして水を抜いたら安定の美味しさ(≧∇≦)/

■ヒラメのかまぼこ

ヒラメの身が大量にあるから蒲鉾作りにも初挑戦(`Д´)ゞﾗｼﾞｬｰ!!

ミキサーですり身にして、すり鉢でグイグリゴリゴリ混ぜ続けて粘りからめっちゃプリプリに！いやーしかし、我ながらカマボコまで作るとはΣ(´Д｀)笑

■ホウライヒメジの刺身盛り

オジサンの刺身は美味い！料理を色々教えてくれるパイセンから、そう聞いていたのでヒメジも刺身にしてみました！

甘みのあるしっとりした身はプリップリの弾力で、まぁそれはそれは美味しいことΣ(ﾟДﾟ；)ﾏｼﾞｶ!!
これは刺身で食わんともったいない！水を抜いて熟成させたらすごそう。。。

■アコウとヒラメの真子煮付け

アコウの煮付けは安定のほっとする味。
ヒラメの真子煮付けもそれはそれはクリーミーで(*´艸｀*)

もはや煮魚の美味しさは説明不要ですね！

■ヒラメの珍味3種盛り（エンガワ・頬肉・皮）

プリコリなエンガワ(≧∇≦)/

プリップリの頬肉(*´∀｀*)

皮が期待していたほど弾力がないのは、火を通しすぎた料理人のせい(´д｀；)
ヒラメの皮は一瞬だけ熱湯にφ(. _.)ﾒﾓ

■ヒラメの刺身盛り

まぐれで釣れたヒラメは大事に丁寧に刺盛りに！

熟成初日の身は少しゆるく感じましたが、水を抜きつつ熟成を進めると(*´艸｀*)ｳｯ

■ヒラメの握り寿司

熟成三日目の柵を使って作るは「お寿司！」

初日とは明らかに違う身の弾力が！

うっ、、、ウルトラ美味い((((ﾟ □ﾟ；)！！

最後に

暖かくなってきて色んな魚や貝、甲殻類などが動き出す時期になってきました！
今週末は外で自然とふれあう遊びを楽しまれてはいかがでしょうか(・∀・)？

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魚を切る前は毎回研ぎましょう(`Д´)ゞﾗｼﾞｬｰ!!