皆さん！遅くなりましたが2019年、明けましておめでとうございます！！2019年1発目の記事は2018年最後の釣行の振り返りから発進でございます(*´ω｀*)

2018年の1発目の記事も2017年最後の釣行の振り返りだったｗ

2018年、年末周辺の北部九州の海況は、やっぱり「穏やかな海」というには程遠く時化た日が続いて、磯からの釣果報告がチラホラ賑わっているそんな感じの荒れた海(-∧-；)毎年恒例かよ

そんな海況の中、ご近所様の中川船長に出船の確認をさせていただくと「当日の朝、先発の仲間の報告を聞いての判断になりますけど、間違いが起きれば出られるかもしれません！」とのこと。

というのも2018/12/31の海は、夜明け頃までは2.5m～3.0mの波が立つ激時化の海況だったという(´д｀；)

2017年の釣り納めも当日の判断だったし((((ﾟoﾟ;))))

もちろん当日の朝は早朝から起きて、GPVを始めとする気象情報をガン見しつつ、中川船長からの「出船します！」の連絡を待つわけです(´･ω･`)ﾀﾞﾒｶ?

 
 
 

何回メッセンジャーを開いただろう・・・

 
 
 

何回GPVのページを更新しただろう・・・

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

待ってました！！.ﾟ+.(・∀・)ﾟ+.ﾟ

大至急出ましょう(`Д´)ゞﾗｼﾞｬｰ!!

こうして2018年も無事にジギング納め釣り納めに向かうことになりました！

時化の玄界灘に立ち向かった2018年の釣り納めジギング

当日は大晦日なこともあって、港には縄を飾っている船がチラホラと見られます。

年の瀬感、丸出しですね(´∀｀)

そんな悠長なことを言ってないで、大至急船に乗り込んで出船です(`Д´)ゞﾗｼﾞｬｰ!!

肝心の海況はというと、2.0m～3.0mの波がある状況なものの、うねりの幅や周期が大きいので走れないことはないといった状況。

当然博多湾内は外海のうねりからプロテクトされていることも有って、出船してすぐは上に書いたような荒れた海の状況がわからないので「あれ？今日は意外と楽勝じゃない(*´艸｀*)？」なんて思っていたのもつかの間。

玄海島を超えて沖に出たら、、、

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

これもんですよ((((ﾟoﾟ;))))

アネロンを追加で注入しました(ﾉД`)｡･ﾟ･

GPVを見たらこの予報ですから、まぁそりゃそうだといえばそりゃそうなんですけどね(ﾟ⊿ﾟ)ﾝﾀﾞ

こんな状況でも船を出して頂いた中川船長には圧倒的感謝しかありません(´；д；｀)

時化た玄海灘でブリジギング

肝心の釣行の様子はというと、船が揺れるのであんまり写真が撮れずで(・∀・；)

当日の一週間ほど前に、中川船長が船長仲間と出船された時に10kgのブリを釣り上げたポイントに入ったり、何度も良い思いをしている場所に入るものの期待していた爆発は起きず。（中川船長は3kg～4kgのヒラゴをキャッチ！）

じゃバックアップのアソコいってみますか！と、とっくの前に納竿の時間を過ぎているにもかかわらず、この状況でも釣れるであろうポイントに船を走らせてくださるものの、、、そこでもキャッチならず(´д｀；)

最後の最後、ほんと小さな漁礁があるエリアに入ってシャクると、、、

 
 
 

「何か触った！！」

 
 
 

でも、もしかして気のせいかもしれないのでそのままシャクり続けていると、、、

 
 
 
 
 
 

釣り納めフィッシュいただきました(*´ω｀*)

釣れない状況がずーっと続く中で得たヒットは、10kgの魚とはまた一味違う喜びがあります(*´；ω；｀*)

そうこうしていると、ともの方から船長の奥様にもヒット！

貴重な一匹バラさないようにランディングして無事キャッチ＼(^o^)／

ほんと小さな漁礁ですが、このポイントで連発して無事に釣り納めらしい全員安打のうちに釣りを終えることが出来ました。

本当は昼には上がっている予定だったのですが日が暮れるまで残業していただいて2018年のジギング納めも無事に終了！

船長の「絶対釣らせちゃる！」という気持ちに答えられてよかった(´Д⊂ ﾎﾝﾄﾖｶｯﾀ

帰港時のいけすがこちらで、結局最後に入ったこのポイントで9本のラッシュが入り、終始厳しかった状況が一変しました（＾ω＾）

ジギングで釣ったヒラマサの調理編

ヒラゴサイズのヒラマサをご開帳。

虫も入ってなくてキレイな身です(*´ω｀*)

大晦日～元旦で食べる半身を調理します。

もう半身は鱗も取らず、ペーパーにくるんで、弱真空状態で氷水に浮かべて究極の熟成をします(`Д´)ゞﾗｼﾞｬｰ!!

津本式 究極の血抜き＆究極の熟成についてはこちらをご覧ください！

居酒屋村上で食べきれない分はご近所の釣り仲間にお歳暮でおすそ分け(´∀｀)

ジギングで釣ったヒラマサの料理

居酒屋村上のお雑煮

View this post on Instagram

居酒屋村上さん(@izakayamurakami)がシェアした投稿 – 2018年12月月31日午後10時13分PST

居酒屋村上的なお雑煮はエソとキジハタでダシを取った汁に、ヒラマサ（ヒラゴ）の焼き身とかつお菜とお餅を入れたやつ(*´ω｀*)

エソ・キジハタのダシが濃い件！

究極の熟成ヒラマサのお刺身

View this post on Instagram

居酒屋村上さん(@izakayamurakami)がシェアした投稿 – 2019年 1月月6日午後6時58分PST

こちらは氷水に一週間浮かべといたヒラマサ（ヒラゴ）の半身を炙ってお刺身にしたやつヽ(ﾟ∀ﾟ)

プリプリの食感も美味いですけど、寝かせた魚はもっと美味いと思います(*´艸｀*)

最後に

無事に青物を釣って納めることができた2018年。

中川船長、毎年ありがとうございます！！

2018年は幸運にも巨大な青物に2回も遭遇することができました。

2019年の今年は、家庭の事情で釣行回数が減りそうな予感しかしませんが、また楽しい釣りができたらなぁと思います。

皆さんも安全第一で釣りを楽しみましょう(`Д´)ゞﾗｼﾞｬｰ!!

アネロン買うならアマゾンで

船酔いされる方、アネロンを買うならアマゾンが圧倒的にやすいのでまとめ買いしましょう(`Д´)ゞﾗｼﾞｬｰ!!