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居酒屋村上
九州支部の居酒屋村上です!
九州の美味しい食材を食べることを主な目的として、釣る楽しみから食べる楽しみまで、釣りを主軸に外遊び全般の楽しみを発信しています!
▼主なコンテンツ
カヤックフィッシング/ジギング/グッズレビュー/遠征釣行/釣り魚料理/野食・珍味/ご当地グルメ/ちょっとアレな食材紹介等
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皆さんこんにちは!憧れの足漕ぎカヤック、ホビー レボリューション13をゲットしたのもつかの間、二回目の釣行で超絶重要なパーツをロストしてしまって悲しみにくれている居酒屋村上です(´Д⊂) グスン
その件は自分の傷が癒えた頃に記事にします(っA` )
専醤大好きマン、公式さんとつながるの巻
今日はタイトルの通り、専醤を作っているヒシク 藤安醸造の公式さんとSNSでつながるご縁があり、お話をしている中でなんと工場見学にご招待いただくという、専醤大好きマンとしてはこの上ない機会を頂いたので、その時のレポートになります(`Д´)ゞラジャー!!
居酒屋村上の専醤好きは2017年6月にさかのぼります
もともと甘い醤油が好きだったのもありますが、たまたま見つけた記事のおかげで専醤にどっぷりはまってしまった居酒屋村上。
専醤と母ゆずりを食べ比べ!
結果的に「かねよ 母ゆずり」も専醤と同じくらい甘いのですが、やっぱり「日本一甘い醤油」の専醤の方が甘さ部門で優勝。っていうかこの記事で切ってる魚がめっちゃうまそう( ・´ー・`)ダロ?
ヒシク藤安醸造の新商品をモニターしてました
インスタを見ていたらヒシク 藤安醸造が新商品のモニターを募集しているΣ(゚ε゚;)!?
大好きなメーカーの新商品をお試しできるなんて、こんな嬉しい機会はないので秒で応募させていただく自分ですが、まさかの当選!
商品の詳細は↑この記事に譲りますが「この一本で旨味と深いコクの万能だし」と「この一本で素材引き立つ万能酢」をしっかりモニターさせていただきました(`Д´)ゞラジャー!!
そんなモニターに関するやり取りで営業部、販促担当の中西さんとお話させていただく中で、ヒシク藤安醸造株式会社の社員であられる中西さんに、自分の記事を見ていただいている事実が発覚!
それに加えて工場見学へのお誘いをいただくという展開Σ(゚ε゚;)!! ビビる!
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え、いいんですか!?
全然行きますしおすし(゚∀゚)!!
ということで!満を持して今回の工場見学がめでたく実現したっていう、長い長い前フリでした(゚∀゚;)
工場見学に向けてオリジナルTシャツを作りました
工場見学が決まってからというものの、事前に用意できる「何か」が無いか考えた結果、思いつきました(゚∀゚)!!
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いつも見ているこのロゴマーク、かっこいいですよね( ・´ー・`)ダロ?
だもんで、、、
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工場見学用の正装として、ヒシク 藤安醸造のオリジナルTシャツ作りました!
これで工場の皆様に自分の専醤好きが一発で伝わるはず(≧∇≦)/
なんて言いつつ、勝手にロゴ使ってTシャツなんて作ってすみませんorg (ガチ土下座)
※工場見学の際に正式にお伝えしました。
鹿児島の藤安醸造を目指してデッパツの朝
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鹿児島を目指す者の朝は早い( ・´ー・`)ダロ?
そして早朝のパーキングエリアは乗用車よりもトラックの方が多く、いつもと同じ基山パーキングエリアだけれど、いつもとは異なる景色が「旅立ちの朝」を演出していて好き。
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福岡の自宅から3時間ちょい、1091号で二度目の鹿児島を目指します(`Д´)ゞラジャー!!
そういえば2021年の今年の正月は、1091号の試運転も兼ねて鹿児島まで専醤を買いに来てたんだったわ(゚⊿゚)ンダ
なんなら今年は、夏に甑島に遠征にいったから、合計三回目の鹿児島だったわ (゚⊿゚)ンダ
鹿児島大好き(*´艸`*)
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3時間ちょい爆走して桜島パーキングエリアに到着!
やっぱ鹿児島きたらここは立ち寄らないと( ・´ー・`)ダロ?
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おみやげコーナーの薩摩揚げから漂う鹿児島感!
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かわいい白熊ちゃんもお出迎えしてくれました(〃∇〃)
さ!鹿児島来た感も高まったことですし時間ですし、専醤が生み出されている「ヒシク 藤安醸造株式会社」に向かいます(`Д´)ゞラジャー!!
日本一甘い醤油な専醤が作られるヒシク 藤安醸造の工場見学!
谷山港の ヒシク 藤安醸造株式会社 に到着
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鹿児島市谷山港二丁目1番10号にある ヒシク 藤安醸造株式会社 に到着!
海沿いで係留所が目の前ってめっちゃ羨ましい!
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この「谷山港」という地域は1979年に工業地域として完成した埋立地で、本記事でご紹介しているヒシク藤安醸造株式会社や、新日本石油鹿児島油槽所、日本ガス鹿児島工場、鹿児島運輸支局谷山港庁舎などなどなど、たくさん施設が存在する場所でした。
Wikipediaをみていると谷山港一丁目、 谷山港二丁目にはそれぞれ1世帯1名ずつの住人がいるとのこと。
ほうほう、これは気になる。
100人くらい住んでれば何も気にならないところですが、2人ってめっちゃ大人の事情がにおいすぎて、お仕事の都合なのか、お国的な事情なのかは不明ですが、、、お察しします。
おっと今回はヒシク藤安醸造株式会社のご紹介でした(・∀・;)
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1870年に鹿児島市住吉町で創業したヒシク 藤安醸造株式会社の本社工場も、1980年に 鹿児島市谷山港 へ移転となり、当時県内の醸造業者では初となる味噌製造工程にコンピューターを採用し、同社での大転換期になったんだとか。
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玄関にはこれまで醤油の発酵に使用していたであろう壺や当時の街頭看板など、歴史を感じられるものから現在のラインナップ商品まで ヒシク 藤安醸造株式会社 の歴史を一挙に感じられる置物に溢れています(*´艸`*)
工場見学前のお話
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社内に通していただきましたら、案内の掲示板には居酒屋村上が来ることの告知が((((゚o゚;)!!
まぁ公式に工場見学で訪問させていただくので当たり前といえば当たり前なのですが、専醤のお家に自分がお招き頂いてる感がすごくってめっちゃ嬉しい。
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工場見学の前にまずはお互いの自己紹介をということで、ヒシク 藤安醸造株式会社の会社概要のご説明や、今回の工場見学にあたってのご説明を頂いて、自分のターンでは専醤との出会いや活用方法など、あとモニター商品のお礼に加え気になっていたことの諸々の質問をさせていただきながら、いろんな話をお聞かせいただく中で、、、
なんと!
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自分が専醤について初めて書いた記事がプリントアウトされています(゚∀゚)オヤ?
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どういうことが起きているのかお話を聞くと、自分の記事を読まれた社長が赤書きのコメントを付け加えられ「全社員読むように」と社内回覧資料になっているというΣ(゚ε゚;)!?
恐れ多くも自分の記事をヒシク 藤安醸造株式会社 の皆様にご覧いただいているという、ありがたすぎる事態が起きていました(白目)
専醤と偶然出会って一方的にファンとなり、その美味しさを勝手にアピールしていただけの自分ですが、専醤を作られている方々とこうやって繋がれているのってすごく嬉しい。
いざ、工場見学!
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専醤のパッケージング工程などをご紹介頂いている最中、お醤油のタンクの前で説明していただいていると何やらタンクに「ありがとう」の文字が!
「工場見学しに来られる方に対するメッセージかな?」なんて思いながらその理由を専醤の生みの親であられる製造部の二宮さんにお伺いすると、、、Σ(゚ε゚;)マジカ!?
とても素敵なお話の詳細は、訪問した人のお楽しみということで( ・´ー・`)ダロ?
専醤の出来上がり!
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そんなこんなで工場の隅々までご説明いただいて、専醤ができるまでをご紹介いただきました(*´艸`*)
ヒシク 藤安醸造株式会社のラインナップの中で「こいくち 甘露」や「こいくち むらさき甘口」は飲食店に出荷されることが多く「極あまくち 専醤」は家庭用の出荷が多いとのこと。
具体的な数字は伏せますが、同社の中でも専醤の製造数が一番多いと聞いてびっくり仰天。
え?飲食店向けに出荷される甘露やむらかきより専醤が人気って、専醤どんだけ人気なんですかΣ(゚ε゚;)マジカ!?
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工場見学の終わりにみなさんと集合写真を撮影していただきました(〃∇〃)
そして自分の左に写っているのが専醤の調合を生み出した二宮さん!
お話を聞くと1999年12月に初めて専醤が完成して、2000年から一般販売を開始して以来、色んな飲食店やイベントで実食してもらって、段々口コミで広がっていったとか(´∀`) こんなに美味しい醤油なんですから、そりゃすぐ広がりますよね。
二宮さんに開発当時のことをお聞きしたら、当時の鹿児島にある「甘い醤油」を全部集めて、その中で1番の甘さや旨味を持つ醤油を目指したんだとか。それがやがては日本一 甘い醤油として世に知れ渡ってって、、、めっちゃ素敵すぎるやん?
訪問のお礼
営業部 中西さん
インスタではモニター商品のやり取りから始まり、今回の工場見学まで全面的にサポートいただきました中西様のご協力なくして今回の工場見学は実現しませんでした。ありがとうございます。
製造部 二宮さん
工場見学の日に、まさか専醤の生みの親であられる方と直接お話できるなんて思ってもおらず、当日は感動&興奮しっぱなしでした。お忙しいところご対応いただきありがとうございます。
製造部 姫井さん
工場見学の最中では工程ごとに詳細なご説明をいただきありがとうございました。工場見学は他にも行ったことがありますが、専醤が作られている現場は全ての工程が新鮮でした。味噌製造工程で使用されている極秘のコンピューターもとても参考になりました。ありがとうございます。
総務部 田中さん
お話できたのはご挨拶の時のみでしたが、今回の訪問にあたって色々な社内調整を行っていただいたことと思います。ありがとうございます。
ヒシク 藤安醸造株式会社の皆様
今回の工場見学の機会をいただきましたヒシク 藤安醸造株式会社の皆様には感謝しかありません。
これからも専醤大好きマンとして、 ヒシク 藤安醸造 製品を愛用させていただきます!
2022年にほれぼれ祭りが開催されます際には、また家族全員でお邪魔させていただきます(≧∇≦)/
ブランドロゴ リニューアルについて
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工場の中でみつけたヒシクブランドの新しいロゴマーク。
新ロゴのデザイン会社:株式会社 KATAL SEVEN
これまでの菱形の囲いに九を配置したロゴも素敵でしたが、新しいロゴも今どきなデザインで素敵!
こりゃまた勝手にTシャツ作るしか無いな(*´艸`*)
「七ツ島 鹿児島ふるさと物産館」でお買い物
実は工場見学に訪問する前に少しだけ時間があったので、近所の物産館を訪問していました。
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それはこちらの「七ツ島 鹿児島ふるさと物産館」。
谷山港のすぐ近くですし、鹿児島のソウルフードな「ざぼんラーメン」でお食事とか、ここでお土産買ったり、ちょっと休憩したり色々便利なスポット。
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ここにもヒシク藤安醸造株式会社の商品がしっかりラインナップされています。
工場見学の際にそのお話をしていると、営業部の中西さんが納品に訪問されているんだとかで。こんな物産館が近くにあって羨ましい!!
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肝心の専醤も、鹿児島のスーパーでお買い求めいただければこのくらいのお手頃な金額で購入できますΣ(゚ε゚;)マジカ!?
ぜひ鹿児島のスーパーに行った時に専醤を爆買しましょう(`Д´)ゞラジャー!!
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1リットルのあるしこんな安いしΣ(゚o゚)!?
しかも新商品の「この一本で素材が引き立つ万能酢」もあるし!
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もちろん「この一本で旨味と深いコクの万能だし」も置いています。
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野菜コーナーに行けば「つけやったもんせ」がそこにはあります。こうやってスーパーにヒシク藤安醸造株式会社の商品が充実している感じが鹿児島やなぁ。裏山C!
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もちろん海辺の物産館なので新鮮なお魚も豊富ですし、お弁当コーナーにいけば、、、
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でっかいブリカマ弁当ですよキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
もちろん自分でもブリカマは食べますけど、こんな弁当を用意できるくらいブリカマがうみだれてるんだろうなと思うとやっぱりすごい。
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これ「もちるい」と表記されていますが、鹿児島の郷土料理な「じゃんぼ餅」で良かったでしょうか。
みたらし団子のようなタレはまるでみたらし団子のような味で、つまりこれはみたらし団子みたいな団子でした。
お餅が柔らかいし、一個ずつ串に刺さっているので食べやすい!ドライブついでに最適でした(≧∇≦)/
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ケーキハウス トリコロールがプロデュースするこちらの「孫のてんてこまい」はさながら鹿児島のマリトッツォ!
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これ地味にですけど強烈に鹿児島を感じたのは、さつまいも(紅はるか)がやっすい!
多分これを福岡で買ったら倍はするんじゃないですか?
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ほんでやっぱり最も鹿児島を感じるのは「薩摩揚げ」 a.k.a. 「つけ揚げ」
「天ぷら」なんて読んだりもしますけどね、やっぱこれこそが鹿児島感ですよ。
夜はホテルでご飯
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夜は鹿児島県霧島市国分で宿をとっていたので、近くのスーパーで買い出し。
釣姫(4歳)と釣太郎(2歳)がいるのでホテルのレストランで食べるのも大変だしってことで、地元のお見せで地元の食材や調味料もチェックしながら買い物をしつつって感じが好きだったりします。
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でも国分っていうとやっぱり国分酒造ですよね( ・´ー・`)ダロ?
芋焼酎なのにライチの香りが香るという焼酎を異次元の世界に昇華させてしまった「安田」「フラミンゴオレンジ」を始めに、「クールミントグリーン」「マグノリア サニークリーム 」という、数々の話題作をプロデュースしている国分酒造のお膝元に宿泊していました。
ポロッとフラミンゴオレンジでも見つかればいいなぁって思いつつも、プレミア焼酎はそう簡単に見つかることはなく、スーパー数件回りましたが当然売っていませんでした(´Д⊂)
そういった意味ではだいやめを安定供給している濵田酒造は素晴らしい!
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スーパーにスジアラが普通に売ってるのも鹿児島感。
スジアラを狙いにカヤックで甑島に遠征したときのまとめはこちら(`Д´)ゞラジャー!!
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ほんでホテルでお寿司食べる時はやっぱ専醤ですよ( ・´ー・`)ダロ?
釣姫も専醤大好きなんです(*´艸`*)
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鹿児島といえばのカツオのタタキも、鹿児島といえばの鶏のタタキも全部専醤(≧∇≦)/
鶏のタタキのタレも美味しんですけどね、もう専醤の口になってるもんでw
鹿児島でゲットしたお土産
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鹿児島行ったときのお土産の一部!
こんなんなんぼあってもいいですし、賞味期限も長いので全部2本ずつ買ってますw
新商品の「休左衛門亭 だし醤油」
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福岡であまり見ることのない「休左衛門亭 だし醤油」も鹿児島でゲット!これは日本一甘い専醤とは違い、甘さよりもカツオだしが香るかけ醤油。
ぶっかけうどんとかに合いそうな予感(´∀`)
最後に
「甘い醤油が好き」という単純な理由で出会った専醤ですが、その想いがメーカーの方にまで届いて、さらには社長を始めに全社員にそんな記事を読んで頂きつつ、自分自身も専醤の製造過程を見せて頂いて、、、なんてすごいつながりを感じています。
刺し身にも合うし卵かけご飯でもいけちゃう専醤、皆様もぜひ一度お試しください(`Д´)ゞラジャー!!